ベーシックインカムを導入したフィンランド、国民への影響は良好?

最近ベーシックインカムを実験的に導入したフィンランドですが、その効果を確認する聞き取り調査が行われたそうです。その結果はおおむね良好のようです。

失業者を対象に毎月560ユーロ(約7万円)を支給するという「ベーシックインカム」の大規模実験がフィンランドで行われています。開始から半年たった段階での聞き取り調査では、参加者のストレスや職探しのモ

フィンランド西部のユルバで失業中のJuha Jarvinenさんは、「これまでの標準的な失業手当を受けているときとは違い、ベーシックインカムを得ている現在は、職探しにより積極的に取り組めている」と述べ、就職する意欲が増加していると答えました。

また、起業を望む人の場合、たとえ就職する意志がなくとも就職をあっせんする職員との定期的な面談や報告書作成などに応じる「馬鹿げたショー」が不要になることから、ストレスが減ったという報告も上がっています。

この例を見る限り、ベーシックインカムの批判でよく言われる、労働意欲がなくなるということはなさそうですね。

むしろ、落ち着いて仕事探しができたり、就職意欲が増しているようです。さらに起業しようとする人のストレスも減ったとのことです。

ただし、この例だとまだサンプルが少ないので、今後さらに多くの人への調査が行われて、信頼のできるデータが見られると良いと思います。今後のさらなる調査に期待したいです。

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